「テイルズ オブ エクシリア リマスター」が発表された直後から、「30周年なのにこれだけ?」「またリマスターか」といった厳しい声がSNSで広がり、「炎上」という言葉まで飛び交いました。
一方で、実際にプレイした人からは「ゲーム自体はやっぱり面白い」「快適になっていて遊びやすい」という肯定的な意見も多く見られます。
この記事では、「テイルズ オブ エクシリア リマスター 炎上」というキーワードで気になっている方に向けて、
- 何が「炎上」と呼ばれているのか
- ファンの不満がどこに向いているのか
- ゲームとしての出来はどうなのか
- 結局、自分は買うべきなのか
を、最新の公式情報やニュース、ファンの声を踏まえて整理していきます。
テイルズシリーズを長く追ってきた方も、これから触れてみようか迷っている方も、判断材料として参考にしてみてください。

まず「テイルズ オブ エクシリア リマスター炎上」とは何が起きたのか

発表〜発売までの流れと基本情報
『テイルズ オブ エクシリア リマスター』は、2011年にPS3で発売されたシリーズ15周年記念作『テイルズ オブ エクシリア』の現行機向けリマスター版です。
公式サイトの情報をまとめると、主な仕様は次のようになっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | テイルズ オブ エクシリア リマスター |
| 発売日 | 2025年10月30日(家庭用)、Steam版は10月31日 |
| 対応ハード | Nintendo Switch/PlayStation 5/Xbox Series X |
| 価格帯 | 通常版・特装版・超特装版・デラックスエディション等 |
| ジャンル | 揺るぎなき信念のRPG |
| プレイ人数 | 1人(バトル時のみ最大4人) |
リマスタープロジェクト第2弾として、『テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター』に続くタイトルという位置づけです。
どこから「炎上」と呼ばれる状態になったのか
炎上と呼ばれているのは、おおまかに次の2段階です。
- 2025年8月19日の発表直後
- 30周年イヤーの目玉として期待されていた発表が、「エクシリア1単体のリマスター」だったことへの落胆。
- 「エクシリア2がセットでない」「PS2世代の人気作リマスターがない」ことへの不満。
- その後も続いたシリーズ運営への批判
- シンフォニアリマスターの品質問題以降、「またリマスターか」「どうせクオリティが不安」といったリマスター全体への不信感。
- 30周年が目前にもかかわらず、完全新作やそれに近い大きなプロジェクトの情報が出てこないことへの苛立ち。
ポイントは、「ゲーム内容そのものが大事故を起こした」というより、シリーズ30周年の期待値と、実際に提示されたラインナップとのギャップが炎上の中心にあるということです。
なぜ炎上?ファンの不満が噴出した5つの理由

ここからは、「テイルズ オブ エクシリア リマスター 炎上」と呼ばれる状況を生んだ主な要因を、5つに分けて整理します。
複数の国内ブログ・ニュース・SNSの反応を総合した内容であり、ファン側の感じ方をまとめたものです。
まずざっくりと要点だけ挙げると、批判の矛先は次のような点に集中しています。
- 30周年記念発表としては「規模が小さい」と受け止められた
- エクシリア2やPS2作品リマスターが見えないラインナップ
- シンフォニアリマスター問題以降の「リマスター品質」不信
- プロモーションの煽り方と情報リークで「お祭り感」が失われた
- 完全新作の情報がまったく出てこないことへの将来不安
順番に見ていきましょう。
理由1:30周年記念なのにリマスター1本だけだったギャップ
2025年は、テイルズシリーズが1995年の『テイルズ オブ ファンタジア』から数えて30周年を迎える記念イヤーです。
シリーズの歴史を知るファンほど、30周年では「新作発表+複数の記念施策」があると期待していました。実際、10周年には『テイルズ オブ ジ アビス』、15周年にはオリジナルの『テイルズ オブ エクシリア』といった“顔”になる作品が用意されてきた経緯があります。
そのなかで、30周年の大きな発表として出てきたのが「エクシリア1のリマスター単体」であり、完全新作や他の大型プロジェクトの告知はありませんでした。
この「期待値の高さ」と「実際の発表」の差が非常に大きく、「30周年のお祝いが在庫整理に見える」といった厳しい意見につながっています。
理由2:エクシリア2やPS2世代リマスター不在へのモヤモヤ
『テイルズ オブ エクシリア』には、物語の続きとなる『テイルズ オブ エクシリア2』が存在します。
そのため、ファンからは「どうせなら1&2セットで出してほしかった」「1だけ現行機、2はPS3のままという歪な状況になる」といった不満が多く見られました。
さらに、日本の長年のシリーズファンの多くが強く望んでいるのは、PS2世代(『リバース』『デスティニー2』『エターニア』など)のリマスター・リメイクです。
しかし、現時点でリマスタープロジェクトはPS3世代の『グレイセス エフ』『エクシリア』から進行しており、「またPS3か」「なぜ古い世代を後回しにするのか」といった声も上がっています。
なお、なぜこの順番なのかについて、シリーズプロデューサーは別の場で「ソースコードが残っていて、リマスターしやすいタイトルから進めている」といった趣旨の発言をしています。
つまり、PS2以前の作品を軽視しているというより、「技術的・資料的にすぐ手を付けにくい」という事情が背景にある可能性は高いですが、ファンからは見えにくく、結果として不満につながっています。
理由3:シンフォニア問題以降の「リマスター品質」への不信感
2023年に発売された『テイルズ オブ シンフォニア リマスター』は、Switch版を中心に多数の不具合やパフォーマンス問題が報告され、大きな批判を浴びました。
公式も不具合を認め、アップデート対応を表明するに至っています。
この一件で、「テイルズのリマスターは品質に不安がある」というイメージが定着してしまい、
今回のエクシリアリマスターに対しても、
- 「どうせまたバグだらけなのでは」
- 「最低限の手抜き移植で高値を取るだけでは」
といった疑心暗鬼を生んでいます。
実際のエクシリアリマスターに関しては、現時点でシンフォニア級の致命的な不具合が多数報告されているわけではなく、動作面の評価はおおむね堅実という印象です。
ただし、「シンフォニアで一度信頼を失っている状態でリマスターを連発した」こと自体が、炎上を補強する大きな要因になっています。
理由4:期待を煽ったプロモーションと情報リークのダブルパンチ
発表前には、「リマスタープロジェクト次弾 今夏発表!」といった告知やカウントダウンが行われ、公式もかなり期待を煽る見せ方をしていました。
ファン側もそれに合わせて、「これはリマスター以上の大発表があるのでは」「新作のティザーも来るのでは」と想像を膨らませていたと言えます。
その一方で、海外向けチャンネルなどからエクシリア関連の情報がフライング気味に出てしまい、「次はエクシリアらしい」というリークが事前に広まっていました。
結果として、発表の瞬間にはサプライズ性がほとんどなく、「知っていたことを正式に認めただけ」のように見えてしまったのです。
期待を大きく膨らませたプロモーションと、サプライズを削ぐリークが重なり、
「お祭り感がない」「肩透かしだった」という感情が炎上の一因になっています。
理由5:完全新作情報ゼロとシリーズの将来不安
2021年の『テイルズ オブ アライズ』は高い評価と好セールスを記録し、「テイルズはまだまだやれる」という手応えをファンにもたらしました。
しかし、それから4年以上が経とうとしている現在でも、次の完全新作に関する具体的な発表はありません。
ゲーム開発に時間がかかるのは当然ですが、「開発中である」というメッセージやコンセプトアートだけでも出てくれば、ファンはある程度安心できます。
ところが現状は、リマスターの情報ばかりが前面に出ているため、
- 「もう新作を作る余力がないのでは」
- 「IPの寿命をリマスターで延命しているだけなのでは」
といった不安が広がりやすい状況です。
この「将来への不透明さ」と、30周年という大きな節目が重なった結果、炎上は「エクシリアリマスター単体」だけでなく、「シリーズ運営全体への不満の吹き溜まり」のような形になっています。
ゲームとしての『テイルズ オブ エクシリア リマスター』はどうなのか

ここまでは主に「なぜ炎上したか」というファン心理の話でした。
では、ゲームとしての『テイルズ オブ エクシリア リマスター』はどう評価できるのでしょうか。
リマスターで追加・改善された主なポイント
公式情報やレビュー記事を整理すると、リマスター版での主な改善・追加は次のようなものが挙げられています。
- HD化によるグラフィックの高解像度化
- UI(メニュー・フォントなど)の調整
- オートセーブ機能の追加
- エンカウントON/OFF切り替え
- グレードショップの早期解放など、周回プレイの快適性向上
- 過去に配信された多数のDLC(衣装・お役立ちアイテムなど)の同梱
いわゆる「フルリメイク」ではなく、ベースはPS3版そのままに、「今遊ぶ上でストレスになりがちな部分」を緩和する方向で手が入っている形です。
2025年の基準で見たときの良いところ・古さを感じるところ
良い点としては、
- ダブル主人公(ジュードとミラ)の視点で2周楽しめる構造
- 「揺るぎなき信念」をテーマにしたストーリーの熱さとキャラクターの魅力
- リンクモードや共鳴術技を使ったテンポの良いバトル
など、もともと高評価だった部分は2025年に遊んでも十分に通用するというレビューが多いです。
一方で、
- フィールド構造のシンプルさ(半ば一本道に感じるマップ)
- UIの情報量や操作感など、ところどころ「2010年前後のRPGらしさ」が残っている点
- ロード時間やフレームレートは改善されているものの、最新完全新作と比べると見劣りする部分がある点
といった「古さ」を指摘する声もあります。
ただ、「リマスター」としての範囲を考えれば、極端に物足りないというほどではなく、「当時の面白さを大きく崩さず、遊びやすくした」という落としどころと言えるでしょう。
ハード別の特徴や注意点(わかる範囲で)
現時点で大きく問題視されているプラットフォーム特有の致命的な不具合は、シンフォニアリマスターのときほどは報告されていません。
ただし、周辺事情として、Xbox Series X|S版の物理パッケージ(EU版)が発売直前にキャンセルされ、予約が一斉に返金されるという出来事がありました。
ダウンロード版自体は発売されているものの、この対応はXboxユーザーの不満を高める要因の一つになっています。
また、表現の変更・規制に関しては、一部の海外動画で「現代基準に合わせた修正がある」といった指摘がなされていますが、現時点で公式から網羅的な変更リストが公開されているわけではなく、内容の真偽を客観的に確認できません。
どのシーンがどう変わったか、確実な情報がない部分については、「はっきりしたことは分からない」というのが正確な状況です。
結局「買い」なのか?タイプ別のおすすめ・見送り判断

炎上が起きているとはいえ、最終的に知りたいのは「自分は買うべきかどうか」だと思います。
ここでは、プレイ経験やスタンス別に、現実的な判断の目安をまとめます。
オリジナル未プレイの人の場合
結論から言うと、エクシリア未プレイでテイルズやJRPGが好きなら「十分に買う価値あり」です。
エクシリアは、シリーズの中でもストーリー・バトル・キャラクターのバランスが良く、多くのファンにとって「思い出の一本」となっている作品です。
リマスター版では快適機能が追加されており、初見プレイのハードルはむしろ下がっています。
「炎上している=ゲームがつまらない」というわけではなく、
炎上の多くはシリーズの方針・30周年の見せ方に対するものなので、「一本のRPGとして楽しめるか」という観点では大きく心配する必要はありません。
PS3版を一度クリアしたことがある人の場合
この場合は、次のようなポイントを基準に考えると判断しやすいです。
- 「ジュード編/ミラ編の両方をちゃんとやれていない」「当時途中で積んでしまった」
→ もう一度きちんと遊び直したいなら、快適性が上がったリマスター版を選ぶメリットは大きいです。 - 「トロフィーコンプや高難度含めてやり込んだ」「PS3をまだ現役で使っている」
→ グラフィックの向上やオートセーブなどに価値を感じるかどうかが分かれ目です。
新規ストーリーやキャラが追加されているわけではないため、「完全に新しい体験」を期待すると肩透かしになります。
PS3本体をすでに手放している場合は、「今後の互換性・手軽さ」を考えると、リマスター版を購入しておく価値は十分にあると言えます。
シリーズファンとして「投票」的に買うべきか迷っている人へ
「好きなシリーズだから、売上で応援したい。でも、リマスターの出し方にはモヤモヤしている」という方も多いと思います。
この点については、残念ながら「こうすればPS2世代のリマスターや完全新作が必ず出る」といった確実な情報はありません。
開発側は、ソースコードが見つかりやすく移植しやすいタイトルから順にリマスターしていると説明しており、その意味では「リマスターが売れれば他のタイトルも続く可能性がある」とは考えられますが、あくまで一般的なビジネス上の推測に留まります。
「投票」として買うかどうかは、
- エクシリアという作品自体への愛着
- リマスターの内容(価格と手の入れ方)に納得できるか
- これまでのシンフォニア問題などに対する不信感をどこまで許容できるか
を踏まえて、個々人でバランスを取るほかありません。
確実な因果関係がない以上、「買えば必ずPS2世代も出る」「買わなければシリーズが終わる」といった断定はできない、という点ははっきりしておいた方がよいです。
リマスタープロジェクトとテイルズシリーズの今後

なぜこの順番でリマスターしているのか(開発側の事情)
前述のとおり、シリーズプロデューサーはイベント等で、古いテイルズ作品のリマスターについて「まずソースコードや元データがどこにあるかを探すところから始まる」と説明しています。
長い歴史の中で複数の開発会社が関わっており、資料が断片的になっていることもあるため、「技術的に対応しやすいものから順に進めている」とのことです。
つまり、リマスターの順番は「人気順」や「ファンの声」だけで決まっているわけではなく、
- データが残っているか
- 現行機への移植が現実的か
といった要素も大きく影響していると考えられます。
ただし、この事情は公式サイトやPVだけを見ていても分かりにくく、
「PS2以前を軽視している」「海外向けにPS3以降だけを優先している」と受け止められがちです。
開発側がこうした背景をもう少し丁寧に共有することで、ファンとの温度差はある程度縮まる余地があります。
PS2世代作品のリマスターや完全新作は期待して良いのか
現時点で、PS2世代の具体的なリマスター・リメイク計画は公式には発表されていません。
また、完全新作に関しても、「開発中」と明確に示すような情報は一般公開されていません。
したがって、「何年後にどのタイトルが出る」といったことは、確かな情報としては分かりません。
一方で、30周年特設サイトや各種イベントを見る限り、テイルズシリーズのIPとしての扱い自体は依然として大きく、グッズ・イベント・コラボなどは活発に行われています。
この状況から言えるのは、
- シリーズが即座に打ち切られるような段階ではない
- しかし、具体的なゲーム新作・旧作復刻のロードマップは公開されていない
という、非常に中間的な状態です。
ここから先は、リマスターやグッズだけでなく、新しいゲーム作品に対してどれだけ投資されるか次第であり、外から断定することはできません。
炎上から見える「ファンとメーカーの温度差」と付き合い方
今回の「テイルズ オブ エクシリア リマスター 炎上」は、
- 作品そのものは今も評価が高い
- しかしシリーズ運営への不信感が蓄積している
という、ある意味でとてもテイルズらしい状況を浮き彫りにしました。
長年追いかけてきたファンほど、
- 「シリーズがもっと大事にされてほしい」
- 「節目の年には驚きとワクワクを味わいたい」
という思いが強く、その期待が裏切られたと感じたときのリアクションも大きくなりがちです。
一方で、メーカー側にはメーカー側の事情(予算・人員・技術的制約)があり、すべての要望に応えるのは現実的ではありません。
だからこそ、お互いの期待値をすり合わせるコミュニケーションが重要になりますが、現状そこがうまく機能していないと感じるファンが多い、というのが今回の炎上の根底にあります。
プレイヤー側としては、
- 気になる作品はきちんと評価してあげる
- 納得できない点には、感情的になりすぎず問題点を言語化して伝える
という姿勢で付き合っていくほかありません。
よくある疑問Q&A
最後に、「テイルズ オブ エクシリア リマスター 炎上」で検索する人が気にしがちなポイントを、Q&A形式で簡潔にまとめます。
Q1. 表現規制・カットはある?
一部の海外動画等で、特定シーンの表現変更を指摘するものが存在しますが、現時点で公式から網羅的な変更一覧や詳細な説明は出ていません。
そのため、
- どのシーンがどう変わったのか
- それが「規制」と言えるレベルなのか
について、確実に言えるだけの公開情報は現時点ではありません。
確かな情報源がない以上、「何がどこまで変わったか」については「分からない」とするのが正確です。
Q2. どのハード版を買うのが良い?
ハード別の大きな仕様差は公式サイト上では明示されておらず、基本的にはどの機種でも同様の内容になっています。
現時点で分かっている範囲では、
- 手軽さを重視するなら:携帯モードで遊べるSwitch
- 大画面で安定したプレイを重視するなら:PS5
- 実績・MOD環境などPCならではの利点を重視するなら:Steam版
といった基準で選ぶのが現実的です。
Xbox Series X|S版については、EU向け物理パッケージが発売直前にキャンセルされるという出来事がありましたが、ダウンロード版は提供されています。
Q3. テイルズシリーズ未経験だけど、いきなりエクシリアでも大丈夫?
テイルズシリーズは、基本的に各作品ごとに世界観・キャラクターが完結しているため、『エクシリア』から入っても大きな問題はありません。
むしろ、ダブル主人公や分かりやすいテーマなど、シリーズ入門としても適した要素が多い作品です。
もちろん、シリーズの歴史全体を味わいたい場合は、『アライズ』など比較的新しい作品から入る選択肢もありますが、「エクシリアから入ったら困る」ということはありません。
好みの世界観やキャラクターデザインにピンと来たタイトルから始めるのが、一番長続きしやすい選び方です。
まとめ:炎上の本質を知ったうえで、自分のペースで選べばよい
「テイルズ オブ エクシリア リマスター 炎上」の中心にあるのは、
- 30周年記念に対するファンの大きな期待
- それに対して提示された「リマスター中心」のラインナップ
- 過去のリマスター品質への不信感と、完全新作情報の不在
といった、シリーズ全体へのモヤモヤです。
一方で、『テイルズ オブ エクシリア』という作品自体は、2025年に遊んでも通用する魅力を十分に備えており、リマスター版には快適機能の追加も行われています。
- 未プレイでテイルズやJRPGが好きなら、「買い」に振れる可能性が高い。
- やり込み済みのファンほど、「どこまで新しい体験を求めるか」で評価が分かれる。
- シリーズ全体への期待や不満はあっても、一本のゲームとしての楽しさとは切り分けて考える余地がある。
このあたりを踏まえたうえで、ご自身の時間・予算・シリーズへの愛着と相談しながら、「買う」「セールを待つ」「今回は見送る」を選んでもらえればと思います。
テイルズシリーズの30周年イヤーが、この先どのような展開を見せるのかはまだ分かりません。
ただ、エクシリアをはじめとした過去作が今の環境で遊べるようになっていくこと自体には、確かな価値があります。
炎上の背景を理解したうえで、自分なりのペースでテイルズとの付き合い方を選んでいくことが大切ではないでしょうか。
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